2020/10/23

ウェブドラマ「GOUGI」にマクベスエバンスが出現。美しすぎる…

映画の話

ウェブドラマ「GOUGI」にマクベスエバンスが出現。美しすぎる…

ウェブドラマ「GOUGI」にマクベスエバンスが出現。美しすぎる…

  
目次

    私が監督/脚本を担当しましたWebシリーズ「GOUGI」の中に、大人気ディプレッショングラス『Macbeth Evans』の食器が2点登場していますので、その妖艶な美しさを動画の中でご覧ください。

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    ウェブリシース始めました

    私ごとで恐縮ですが、この度とあるプロジェクトで展開される動画キャンペーンの監督・脚本を担当させて頂きました。

    そのプロジェクトはYouTube上で無料で閲覧できるウェブシリーズ「GOUGI」。

    ウェブシリーズとは、今フィルムメーカーに流行りの動画展開方式で、YouTubeを始めとしたオンラインメディアプラットフォームで展開されるいわゆるドラマのことで、今まではテレビでのみ展開されることが当たり前だったドラマのハードルがグッと下がり、より多くのフィルムメーカー、及び役者さんへが実力を試す機会が増えただけでなく、視聴者も手軽に様々な作品を楽しめることができるようになりました。

    で、件の「GOUGI」ですが、その読み方は「ゴウギ」。新潟県長岡市の方言で、「豪快な」「大層な」を意味する「豪気」を文字って、豪気な長岡の物作りの技術を「豪技」として毎年NPO法人NAZEさんが表彰しています。

    そもそもの以来としては、「技術/商品紹介動画」を作成してほしい、とのことだったのですが、単純にカメラを回して商品を綺麗に撮っても面白くないよね、と言いますか、もはすでにそこら中に溢れていると思うんですよね。

    なので、新しい試みとして「ドラマ仕立てにしてみよう」と思ったわけです。映画監督ですしね。全ての始まり、予告編はこちら↓

    これは食器のブログなので、プロダクションの話は手短にするとして、今までの「企業紹介動画」とは全く趣が異なるので、最初に役員の方の前でスクリーニング(事前公開)するときは変な汗が止まりませんでした。

    改めて、こんな前代未聞な企画を受け入れてくれたNAZEさん、そして最初の企業さんである「古川機工さん」には頭が上がりません。

    世にも豪気な物語

    長岡の誇る豪気な技術「豪技」の記念すべき1話目は「SWITL(スイットル)」なのですが、最初この製品を見たときに思わず笑ってしまいました。

    わけがわからないくらいにすごいのです。まるでドラえもんの道具のような。もう、これは見てもらった方が早いでしょう。ということで、その1話目を共有させて頂きます。

    その「ワケの分からなさ」がもう、ある種の畏怖を感じさせてくれる、ということで、ちょっと雰囲気が暗い「世にも奇妙な物語」テイストになっています。

    改めて思いますが、商品紹介動画にこのような暗い画作りを許可してくれるとは…そもそも商品がなかなか出てこないですからね。

    やはりマクベスは別格

    さてさて、やっと本題に入れますが、今回のプロジェクト最高責任者/監督としての権限をフル活用し、やはりプロダクションデザインにも自分の「色」を入れさせて貰いました。

    私がフィルムメーカーとして好きな食器一位と言っても過言ではない食器「Macbeth Evans」を小道具として採用しています。

    その雄姿は先に紹介した1話目で確認いただけますが、ただ個人の好みで出しているわけではありません。やはり、このマクベスは映画に映えるんです。

    まるで純白のドレスのように薄く、透き通ったグラスは妖艶な輝きを放ち、落ち着いた映画の質感の中で少し異質に、それでいて自然な存在感を解き放ってくれます。ペタルウェアも良いですが、やはり、American Sweetheartが大好きです。

    目立ち過ぎず、だけどちょっと目に留まるこの雰囲気が毎回の画作りに大変重宝しています。ロケ地に使用させて頂いた川口の木沢ハウスさんは実在する民宿なんですが、このようなマクベスエバンスが絶対ないような古い古民家のような場所でもちゃんと調和とれるのがマクベスのすごいところ。

    今回使用したのはアメリカンスイートハートのケーキプレートとシャーベットグラス。アンティークモールとフリマでゲットしたものですね。今でもその出会いは覚えています。

    これからもどんどんビンテージ食器を出していきますので、ぜひ「GOUGI」をよろしくお願い致します。

      

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    ロサンゼルス・日本を中心に活動するフィルムメーカー/アートディレクターです。 米国のミッドセンチュリー期のテーブルウェアを中心にレビュー、撮影から日常のひとときまでシーンを彩る最適な食器を提案いたします。

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