最近、自分で豆を挽くのが面倒になってきて、既にグラインドされているものを買っているのですが、その日は急いでいていつも買っていたコロンビア産のものではなく、”SUPREME”という結局よくわからないものを買ってしまったのです。
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いつもの慣れた味でないこともあるのですが、これがあまり美味しくない…
「コーヒーゼリーにしたら美味しく消費できるんじゃないか」と思い、早速作ることにしました。
ただ、誤算だったのはゼリーの素買いに行った時に、チョコプリンの素を先に見つけてしまい、結局こっちを買ってしまいました。
ゼリーよりも私はチョコプリンが大好きなんです。コーヒーを消費できないわけですが。
今回はアメリカでは定番のJELL-O(ジェロ)を使いました。ジェロはカップゼリーが有名なブランドですが、ゼリーの素も売っていて、自分たちで作る楽しみも味わうことができるのです。
とっても簡単らしいので、私でも出来るでしょうか。
まずは、オールドパイレックスのミキシングボウルにチョコプリンの素を入れます。ミキシングボウルは、混ぜ混ぜするためのボウルなので今回のようなケースに非常に役に立ちます。よく見ると左右にそそぎ口がありますが、混ぜたものを流す時に使えるのです。また、ハンドルにもなって便利です。
次はファイヤーキングのメジャーカップで牛乳を入れます。アンカーホッキングの現行品でも、ファイヤーキングブランドを確認できますが、こちらはビンテージのものでちゃんとFIRE KINGの刻印があります。
牛乳を入れ終わったら、とにかくダマが無くなるまで搔き回すのですが、牛乳を全部入れる前に少しずつやれば良かったと後悔しました。
そして、ファイヤーキングのカスタードカップに入れていきます。カスタードカップはシンプルなアイテムですが、非常にオススメなんです。
まず、比較的お手頃な値段で手に入りやすいのと、片手で簡単に持てるくらいのサイズ感が食卓でもちょっとしたサイドメニュー入れたりできるので、使う機会が多いのです。
加えて、重ねて収納出来て嵩張りにくいので高ポイントでしょう。10個20個…と欲しくなってしまいます。
この時点ですでにプルプルしているので、もう食べても良いのですが、冷蔵庫で数分冷やした方が美味しそうなので少し待つことに。
冷蔵庫から出すと、良い感じに出来ておりました。なんと言ってもちょうど良いサイズで大人からお子さんも満足できそうです。日本だったらフルーチェとか入れて作りたいですね。
ファイヤーキングだけでもカスタードカップは様々なタイプが出ていて、集めるだけでも楽しいですよ。
家族で楽しめるカスタードカップはお手軽に楽しめる、ミルクグラス初心者の方にもオススメのアイテムですので、ぜひ一度おためしください。
“ファイヤーキングのカスタードカップでチョコプリン作ってみました” への1件の返信